「12人の優しい日本人」は三谷幸喜脚本の同名舞台を完全映画化した作品。
もし日本にも陪審員制度があったら…。ある殺人事件の審議のために、12人の陪審員が集められた。パブのマスター・教師・職人・主婦・他、普通の日本人がお互い初対面のまま一堂に会し審議を進めていく。審議は、極めて日本的な主観論、情状酌量、事なかれ主義、根回しの中で、「無罪」と「有罪」の間を揺れ動く。そしてこの12人の優しい日本人の出した評決は?というコメディーともサスペンスともとれる三谷幸喜のセンスの光る作品です。

僕が、この作品をはじめてみたのは専門学校生のころ。
映画鑑賞の授業で見て、感動というか、衝撃というか
とりあえず「スゴイ!!!」という感想を持ったのをいまだに覚えています。
緻密に描かれた日本人感、最後に向けてわかっていく個人個人が抱える想い・問題。
そして、最後には満場一致で判決が決定する。
三谷作品が好きな方、嫌いな方、色々だとは思いますが
一度見ていただきたい作品です。



Posted by しましまふくろう  at 07:07 │Comments(0)TrackBack(0)Animation & Move

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